2015.11.09 Monday

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    2015.11.09 Monday

    長州の酒 特別純米 貴

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      娘と嫁さんが宮島、萩、下関と旅行に出かけておみやげに買ってきてくれたのが永山本家酒造場の貴の特別純米。以前から百貨店の売り場で見かける事もあったが飲むの初めてのこのお酒。特別純米酒だから精米度は60%ではあるが、逆に画一的な味の吟醸酒より味わいがあって良い。

      すっきりとして味わいがつまみにもよく合うようでなかなか良い。
      写真を撮るのを忘れてしまったので写真は今度東武百貨店で買ってきたらアップしましょ。


      2012.08.18 Saturday

      練馬おやじのざれごと 新規ブログ作製

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        気分を一新して 「練馬おやじのざれごと」なるブログを作製しました。
        更新はそちらに掲載いたします。

        「練馬オヤジのざれごと」
        http://nerioyaji.exblog.jp/
        2011.07.18 Monday

        雪中埋蔵 純米吟醸

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          なんだかんだで一年近く、ブログ更新もせずに。

          一時は日本もオシマイかと思ってはいたが、なんとか生き残ったような状況になってきた。
          もちろんこれからも順調に復活するわけではないが。


          連日の猛暑。
          先月、購入して冷蔵庫の野菜室にしまっておいた安曇野の日本酒の封を開けた。

          その名も白馬錦「雪中埋蔵」純米吟醸無濾過生原酒 夏季限定
          北安曇産美山錦100%

          純米吟醸のそれも生酒ならうまいに決まっている。
          その上、100日間も雪の中に埋めていたというからこの猛暑なかではさぞかし。
          雪の中に埋まっていた様子はこちら

          雪中埋蔵、掘り出し

          その飲み口はまさに暑い喉にしみわたるよう。
          まだ写真を撮っていないのでとりあえず蔵元のホームページでチェックして欲しい。
          生酒だけにやや甘口感はあるが夏の暑い時にはこれはこれで良いのかも。

          まさに夏にぴったりの白馬錦の雪中埋蔵。

          白馬錦薄井商店
          http://www.hakubanishiki.co.jp/item/kisetstu/maizou.html




          2010.09.17 Friday

          淡路の酒蔵 都美人 「雲のごとく」

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            淡路の酒蔵 都美人 「雲のごとく」

            しばらくぶりの日本酒ブログ、今回は淡路島の酒蔵。
            その名も都美人酒造、なんとも惹かれてしまうようなその名前。
            ホームページを見れば、山廃仕込みにこだわり昔ながらの酒造りを行っているという。
            今回はたまたま池袋西武で試飲販売を行っていたのでお手頃価格の「雲のごとく」を購入した。

            味わいは山廃だけに軽すぎることもなくさりとて重すぎず、辛口の味わい深い日本酒だった。
            一升瓶で2,415円のお手頃価格ではあるがうまい酒だった。次回はやや高めの「風のまま」を飲んでみようとまたまた楽しみが増えた。今度の試飲会が待ち遠しい、都美人。

            ちなみに三越日本橋店で9月21日まで試飲会を行っているという。ちょっと試飲するのもオススメ。

            淡路島、まだ行ったことはないが、いつか訪れてみたい場所のひとつになった。

            都美人酒造








            2010.08.13 Friday

            気温上昇はコメ生産に影響

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              気温上昇はコメ生産に影響


              米や果物などは昼間の気温が高くても夜間の気温も高いままだと、光合成で作った養分を蓄積できずに消費してしまうという話をどこかで聞いたことがある。この話はアジアの米作にも通用するようで気温上昇が与える影響は大きいらしい。

              記事によると
              国連食糧農業機関(Food and Agriculture OrganizationFAO)と米、フィリピンの研究チームは、1994〜99年に中国、インド、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナムの計227の田んぼで、1日の最低・最高気温の上昇が稲に与える影響を調査した。

               その結果、1日の最低気温、つまり夜間の気温の上昇が、収量の減少を招いていることが明らかになった。

               研究を主導したカリフォルニア大学サンディエゴ校(University of California, San Diego)のジャロッド・ウェルチ(Jarrod Welch)氏は、「日中の気温の上昇はある程度までは収量増につながるが、将来的には夜間の気温の上昇による収量減の方が上回るだろう」と話す。日中の気温より夜間の気温の上昇速度の方が大きいためだという。

               過去25年間の気温上昇により、一部の主要産地では収量が既に10〜20%減少した。21世紀半ばまで続くと見られる地球温暖化により、さらなる収量減が予想される。アジアでは約6億人がコメを主食としていることから、貧困や飢餓に陥る人が増大することが懸念される。


              最近ではパキスタンやインドで大洪水、農作地も当然その影響を受けたのだろう。気温上昇によって降雨パターンや地域が変わる。その上に気温上昇そのものが直接食料の生産性に影響を与える。エネルギー問題に加えて食料問題、10年後の未来を誰が予想しているのだろうかと不安になる。

              日本の米作も気温上昇の影響を受ける、そのための品種改良を進めているという記事を読んだ記憶がある。もはや温暖化するとかしないとか議論する時は過ぎて、もはや如何にして対応するかが問われる時代になったと思うが。頼りにすべき日本政府はどこへ舵を切るべきか未だにはっきりしないまま。まるで泥船状態とも。

              子供手当ても必要かも知れないが、その子供達の10年後20年後の日本が沈んでしまったらなんのための子ども手当なのか分からなくなる。 

              さて。






              記事本文
              温暖化でアジア人の食生活ピンチ、減少するコメ生産量

              関連記事
              地球温暖化はコメ生産に影響=国連食糧農業機関が報告−タイ








              2010.08.12 Thursday

              グリーンランドの氷河が崩壊

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                グーリンランドの氷河が崩壊

                Greenland's Petermann Glacier Image acquired July 28, 2010.
                › Larger image


                Greenland's Petermann Glacier Image acquired Aug. 5, 2010.
                › Larger image


                Greenland map
                Map of Greenland showing approximate location of Petermann Glacier. Credit: NASA

                米航空宇宙局(NASA)は8月9日、北極圏のデンマーク領グリーンランド北部のペテアマン氷河(Petermann Glacier)から、面積約251平方kmの巨大な「氷の島」が崩落し、分離したと発表した。

                2枚の画像はNASAの地球観測衛星「テラ」(Terra)が捉えたもので、上は7月28日、下は8月5日に撮影したもの。ペテアマン氷河の中央に亀裂が入り、「氷の島」が分離。

                米デラウェア大学の研究チームによると、「氷の島」はこのまま漂流すると、カナダとグリーンランド間のネアズ海峡を塞ぐ可能性もある。また、ペテアマン氷河から氷が崩落するのは珍しい現象ではないが、これほど大きいものは1962年以来だという。


                この氷河、その大きさはマンハッタン島の4倍にもなり、東京の山手線内側の同じく4倍の面積に相当するという。また高さは高いところで200メートルもあるというから巨大なものだ。

                昨年の冬は北米では降雪が多かったりして、温暖化など無関係のような雰囲気すらでていたが、こうして見ると確実に温暖化は進行しているのかも知れない。パキスタン、インド、中国での大雨による洪水、同じくヨーロッパ北部でも洪水発生。一方ロシアでは旱魃、高温などの影響で小麦の不作。何かが少しづつ変わってきているのは確か。

                グリーンランドの多くの氷が溶けた最終間氷期はグリーンランドの気温は現在より3.5度高いだけだったという説もある。また、その氷河が流れる速度は早くなり、グリーンランド東部の別な氷河は2005年夏では分速2.5センチで移動していたとか。さらに今回の崩壊部はより内陸へ進行している。2008年にも崩壊したこのペアテマン氷河その時の崩壊は今回の4分の1だったが、その時の写真をみれば崩壊が内陸へ進行しているのは一目瞭然。2008年に崩壊した部分からさらに内陸へ崩壊が進んでいる。


                グリーンランドの巨大氷河崩壊


                August 22, 2008 ナショナルジオグラフィック記事より


                昨年、ヒマラヤの氷河が消失する時期の根拠がないと槍玉に上げられていたIPCC。また冬の大雪などでなんとなく忘れられてしまった温暖化だったがどうも確実に進行しているようだ。

                最近では二酸化炭素が温暖化の原因ではないという話やこれからは寒冷化へ向かうとするような話が一部の評論家から飛び出している。温暖化の原因はいろいろあるのも確か、また太陽活動が停滞期にあるにもかかわらず平均気温は上昇している。温暖化が進まないなら何も騒ぐ必要もあるまい。しかし、温暖化が進んでいるとするなら、まず取りうる手段としてのひとつの処方は二酸化炭素濃度を下げることではと思うが、どうも今ひとつ。現在、確実に二酸化炭素濃度は毎年2〜3ppmずつ上昇している。二酸化炭素濃度を450ppmに抑えこむというのが一応の世界的な目標になっているようだが、はたしてその数値で現在の地球環境が保たれるかどうかは少ないデータだけではっきりした結論がない。あくまで、此のくらいならという控えめな予測とも言える。

                最近呼んだ書物の中にこんな話がある。南極の大陸氷床完全に消失して再び蓄積され始めた時期の二酸化炭素濃度は425ppmだと言う。つまりそれが真実なら425ppmがひとつの境目とも言える。つまり425ppmを超えると氷床の融解が始まるのかも知れない。現在の二酸化炭素濃度はすでに390ppmを越えている。

                二酸化炭素は毎年3ppmづつ増えていて、その増加量がさらに増えているのはBRICsなどの工業化やモータリゼーションで容易に想像できるだろう。Deadlineすぐそこにあるのかも。


                参照記事

                NASA

                Ice Island Calves off Petermann Glacier

                http://www.nasa.gov/topics/earth/features/petermann-calve.html



                ナショナルジオグラフィック日本語版
                ペテアマン氷河崩壊、巨大氷島が分離

                http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100809002&expand&source=gnews






                2010.07.16 Friday

                6月の平均気温は最高

                0

                  いきなり梅雨明けのようなお天気になった東京。またまたあの灼熱地獄がやってくると思うとゾッとする。そんな中、6月の平均気温が観測史上最高になったという記事が。

                  例のヒマラヤの氷河が消失する年がでまかせだったとかで温暖化がなかったような傾向が最近めだっているのだが、実際はじわじわと進行していることは確かなようだ。今年の梅雨もここにきて集中豪雨の被害があちこちで出ている。

                  海水温が峻くなればそれだけ水蒸気の蒸発量も増える。その結果降雨量も増えるのは当然。もちろんこのところの集中豪雨が即座に温暖化の影響と言うわけにはいかないが、何か関連があることは確かなような気もする。

                  ついでにこの2010年5月の日平均の北極海氷減少面積は過去最低という記事もあった。
                  このまま減少すれば海氷面積も過去最低になる可能性もあると言う。
                  http://members.kankyomedia.jp/news/20100709_12755.html


                  いずれせよ。地球環境はヤバい。











                  2010.07.11 Sunday

                  越後の長者 昔づくり 山廃純米

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                    越後の長者 昔づくり 山廃純米


                    今月ちびちびと飲んでいた日本酒は新潟銘醸さんの「越後の長者 昔づくり 山廃純米」
                     新潟銘醸といえば「越の寒中梅」を妙高高原スキー場近くでお土産に購入したことがあり馴染みのある酒蔵さん。「越の寒中梅」の他に「越後の長者」シリーズもあるという。いつものように池袋の東武百貨店でたまたま試飲会を行っていたので「越後の長者 昔づくり 山廃純米」購入した。

                     精米率60%で山廃純米酒で値段は2171円とお手頃価格。飲み口もさっぱりとしてなおかつ山廃仕込みらしく、酸味もある。やや辛口な日本酒。落ち着いた飲み口でこれならドンドン飲めそうな美味しいお酒。「安いんじゃない」と試飲会の蔵元の方に聞けば、値段は努力してますと言う。なかなか東京で見かけることの少ないお酒だが、もし見つけたらまとめ買いしても決して損はない日本酒だった。同時に「越後の長者 黒酢農法米 純米吟醸」もあわせて購入した。こちらはしばらくたってから開けることにして隠し酒にすることにする。

                    まだまだ美味しい日本酒が数多くあるもんだ。





                    2010.06.26 Saturday

                    ザ・ウォーカー

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                      ザ・ウォーカー

                      この夏、なぜか終末後の世界を扱った映画が続く。
                      一本はデンゼル・ワシントンの「ザ・ウォーカー」そしてもう一本は「ザ・ロード」
                      ウォーカーの方は核戦争後の荒廃した世界。ザ・ロードの方は何らかの原因で寒冷化してしまったために食料不足により崩壊した社会を描く。
                      子供の頃思っていた未来は明るい世界だったが、現実は気候変動や経済危機など予想されていた未来は決して明るくなかった。そんな暗い近未来を描く映画が相次いで公開されているのもいよいよ末世到来なのかと思ってしまう。

                      「ザ・ウォーカー」原題は「THE BOOK OF ELI」 直訳すれば「イーライの本」「ザ・ブック オブ イーライ」こちらの方が映画のタイトルとして適切だと思う。それでは何の映画か分からなくなるのかも知れないと危惧するのもわからないでもないが、そろそろ映画界も昔の洋楽のような「炎のファンタジー」をやめてもと思う。最近ではネットでも予告を見ることもできるし、映画好きは劇場の予告編ではその映像で大体の内容を理解するのだから、原題をそのまま日本語タイトルにする方がよいと思ったりする。

                      さてこの「THE BOOK OF ELI」、オゾン層が破壊されてしまったのか紫外線が強烈な明るいような暗いような空の元で繰り広げられるアクションシーンを見ているうちに、なんとなく伝わってくるものがある。

                      一体、人類はどこへ向かっているのか考えながらエンドロールを見た。

                      もう一本のザ・ロードも近いうちに見なければ。




                      2010.06.12 Saturday

                      萬代超辛口純米酒 博多の森

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                        萬代超辛口純米酒 博多の森



                        東武百貨店で先月末に開催されていた長崎、福岡物産展。
                        折り込みチラシを見てみると、「超辛口純米酒 博多の森」とある。
                        「博多の森」といえば現在名前は変わってしまったが、あのアビスパ福岡のホームスタジアム。
                        超辛口というのも気になるが、博多の森も気になる。
                        ともかく、飲んでみないことには始まらない。というわけで嫁さんに小瓶を一本依頼しておいた。

                        最近買ってくる日本酒はどうもきれが少なく、なんとなく甘ったるいような感じを受けてしまいあえて名前を記する気も起きなかった。そんな現状を打破してくれたのがこの小林酒造の「博多の森」、なにせ日本酒度9〜10 山田錦60%精米であまったるさなど微塵もない。適度に酸味もある。

                        一口飲んでこれはうまいと声をだして言える酒、その上値段も一升瓶で2300円とは驚きの値段。

                        東京で購入できるところがあるかどうかは不明だが、もし見かけたら絶対にオススメの日本酒。
                        これまた貴重な一本を味わうことができた。

                        福岡に行く機会があったら絶対買ってくるべきかと。
                        とにかくうまい。

                        この清酒萬代を作る小林酒造、ホームページを見ればなんとあの明治時代に行われたパリ万博に出品した由緒ある酒蔵だという。思わずほ〜〜〜。

                        小林酒造
                        http://sakebandai.com/index.htm




                        どこか東京で購入できる所はないか探してみよう。






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